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冬場のバッテリー上がりには要注意!
2020/12/25
今日のちょこエコは・・・
彦根から、日夏サービスステーションの鈴木まさゆきさんにお話を伺いました。
今日は 「 冬場のバッテリー」 について伺いました。
バッテリーは寒さに弱いんです
バッテリー内部では、バッテリー液(希硫酸)が化学反応を起こすことにより、
電気の充電や供給を行います。ところが、
温度が低くなると化学反応が鈍くなってバッテリーの性能が下がります。
電気を蓄える力が弱まり、電圧も上がらなくなって、
エンジンをスタートさせるための最低限の電圧すら確保できず「エンジンがかからない!」
といったトラブルを引き起こす事態にもつながります
このエンジンがかからないトラブルは、寒い朝に起きがち・・・
気を付けてくださいね
こまめな点検が必要です。
バッテリーの状態チェック・電圧の点検をするとともに、
週に1回は、30分以上車を走らせましょう
そして、エンジンをかけた時に聞こえる「きゅるるる~」という
セルモーターの音に異常がないか、弱っていないかチェックしてくださいね
そして、ご自身の車にあったバッテリーを使用するようにしてくださいね。
困ったときは、日夏サービスステーションまでどうぞ。
年内は休まず営業、1/1のみ、お休みです。
今年もちょえこを聞いて下さり、ありがとうございました
来年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
みなさん、良いお年を・・・
ちょこエコリポーター鍵和田昌子