12/3のちょこエコは・・・米原中学校にお邪魔しました😃

米原中学校さんは、ちょこっとエコっとペットボトル回収キャンペーンに去年から協力してくださっています。

生徒会さんでペットボトルキャップを集めて下さっています。

今回は、元生徒会長の３年生坪井恵さんと、元生徒会副会長・３年生佃柾輝くん（右）にお話を伺いました。

ラストに出てくれた元生徒会副会長・３年生石塚くん（左）も！

米原中学校では、生徒会の取り組みとして「ラブ・プロジェクト」があります。

ラブ・プロジェクトのスタートは、

２００７年に総合的な学習や道徳の時間で、発展途上国のことを学習していく中、

恵まれない子や貧しい国の子たちに自分たちができることをしよう！との想いがきっかけだそう。

これまでの活動は、

2011年の東日本大震災で被災された福島県の中村第一中学校への援助。

空き缶をリサイクル業者さんへ渡してお金にして届けたり、街頭募金活動も実施。

さらに、ペットボトルキャップを回収して発展途上国の子たちにワクチンを届けようと考え

藤野商事さんへ回収をお願いしたそうです。

ペットボトルキャップ回収キャンペーンや、空き缶回収などラブプロジェクトの取り組みを通して、

二人は、こんな風に感じたそうです。

坪井さんは、

日常生活では不必要なアルミ缶、ペットボトルキャップを米中生と

地域の方々で集めることで交流ができ、結びつきを深められたと感じました。

佃くんは、

自分だけでは、微力ですが、

みんなで行った活動が少しでも社会の役に立っていると思うとうれしいです。

とのこと。

米原中学校の後輩のみんなに、3人からエールも送られました。

これらかも地域の皆さんと一緒に回収をお願いします～～😆