寝る前にコップ1杯の水分を補給しよう！！

睡眠中に１晩コップ１杯以上の汗をかきます。そのため水分補給は大切です。

寝室環境としては、風がなく湿度が高い状態が続くことも危険なので、

寝る前３０分前には冷房は除湿も含めて、室温２６℃湿度50％前後程度にすることが大切です。

寝ている間にも熱中症になるケースもありますので、注意が必要です。
今回のテーマは・・・

「寝姿勢であなたの眠りを診断します」

「肩こり・首コリ・腰痛・体が痛い」など眠りに対してのお悩みで来店される方が多く、

皆さんの寝姿勢の傾向と、長年みなさんからのお悩みをきいているうちに

分かるようになったとか！　

今回紹介いただいたのは、３つの横向き寝の寝姿勢について！
①気づくとついつい横向け寝
こちらは、人は一晩に２０～３０回の寝返りが最適といわれています。しかし
敷きふとんやマットレスが硬く、体型の凹凸のカーブが大きく仰向きで寝ると、

背中・お尻を中心の点で支える傾向がある方に多いパターンです。
こちらは、自分の体型に合った敷きふとん・枕の素材や高さの改善が求められます。

②斜め横向き寝き
こちらは横向け寝の変則パターンですが、横向け寝中心で長時間寝ていると
肩が痛く、ついつい真横に寝るのではなく、斜め横で寝るといことです。
とても不安定な寝姿勢になり、背中にふとんをはさんでもたれて寝ている方もおられます。

こちらは、ついつい横向け寝の方よりもさらに長時間横向き寝されていて、

仰向き寝がほとんどできない方になります。

こちらは、肩に負担がかからない、ソフトで弾力性のある敷きマットが改善につながります。

③横向き寝からのうつむき寝
こちらは、横向き寝のパターンから②の斜め横向き寝の反対のパターンになり
横向き寝からのうつぶせ寝になります。

こちらのパターンは体型のカーブが非常に大きく後頭部が低く（適正枕が低く、首元は深い）方に多くあります。
こちらの方は、体型に応じた枕・敷きマット両方の改善が求められます。
横向きだけでも３種類。

これは、奥が深そうです・・・。

自分にあった、枕、そしてマットレスを使うことが、

肩こり、首コリ、腰痛などを和らげてくれるかもしれませんね
今日の快眠川柳～

  「寝姿勢・眠りの悩みが・あらわれる」
皆さんの悩みがすでに、寝姿勢に表れているかも・・・。

ぜひ体型のカーブを測定して、あなたの傾向や改善点を理解し、

適切な枕・敷きふとんマットをお選びください～

ふとんのマツムラ近江八幡店は、
近江八幡の国道８号、六枚橋交差点の角にあります。
営業時間は、朝１０時から夜７時まで。
お問い合わせ先は、0120-37-7481　です。
http://therapieno.com/