藤野商事の藤野しげゆき常務にお話を伺いました
藤野商事さんが運営する、無添加お味噌の糀や儀平のお味噌は、
学校給食に使われています。
コロナの影響で、学校が休みになり、行き場を失ったお味噌・・・。
そこで
フードバンクびわ湖さんに、お味噌を寄贈されました。
 

(左が藤野社長です）

フードバンクびわ湖さんでは・・・
包装の痛みなどで、品質には問題がないのにもかかわらず、
市場で流通できなくなった商品を、個人や企業から寄付を受け、
生活困窮者などに無償で提供する活動をされています。
食品ロスの削減と、地域でのネットワーク作りにも貢献！
また、企業の備蓄品・各団体の防災備蓄品などの入れ替え時の食料の寄付を受け、
生活困窮者などに無償で提供されています。

藤野商事さんでは、糀や儀平の儀平みそを
３トン（お味噌汁２０万食分）寄贈されました
コロナの影響で困っている方へ届けば・・と寄贈を決められたそうです。
藤野商事さんでは、SDGsに取り組まれています。
今回の寄贈も、SDGsの①貧困をなくす　②飢餓をなくす　に繋がりますよね。
また、SDGsの⑫つくる責任　として、
儀平みそは、環境こだわり農産物を使った商品です。
藤野常務は、

「これからも、地域の皆様のお役に立てる企業になれるよう
努めてまいります」と仰っていました
お味噌汁で、みんな笑顔笑顔笑顔