本日は、幼い頃から生き物の写真を撮り続けている写真家で

現在　滋賀県立大学1年の

田中　碧さんに電話でお話しお聞きしました📞

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6月に無印ビバシティ彦根で、昆虫写真の個展を開かれた田中さん🐞

主に自分の周りに暮らしている生き物を撮影しているのですが、

この個展では昆虫嫌いの人に少しでも興味を持ってもらいたいと思い、

昆虫の写真50点を展示❗

ただ、昆虫だけ撮影するのではなく、昆虫が身近な存在に感じられるよう、

竹生島や琵琶湖岸に立つ釣り人など、周辺の背景も合わせて撮るのがこだわりなんだそうです😏

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また田中さんは、小学生の時に「生きもの写真リトルリーグ」という

フォトコンテストで最優秀賞を受賞🏅

このコンテストは「生きもの」をテーマに小中学生を対象にしたもので、

田中さんは小学４年と6年の時に受賞✨

小学生4年の時は自然をバックに昆虫を撮影した写真、

6年の時は琵琶湖に生息するビワマスをテーマに

産卵のため遡上したビワマスが子孫を残し、一生を終えるまでを組写真にまとめられました📷

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さらに、中学ではニコン主催のニッコールフォトコンテストでは優秀賞🎖

日本写真家協会展のU18部門では高校で最優秀賞を受賞🏆など

10代にしてすでに写真家❗❗

中学は写真部ありきで学校を選び、高校生活では、

学校の生き物を撮りつくすという野望達成のために日々校内をさまよっていたそうです📸😱

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ちなみに、田中さんは昆虫の中でも特に“蝶”が好きだそうで、

滋賀にいる蝶と琵琶湖の撮影をするために、家に家族の協力の元、

バタフライガーデンを作製💪 35種類の蝶の写真を撮影しました🕊

また大学でも企画が通って、現在 大学構内の一角にバタフライガーデンを作ってもらっているそうです

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番組では他にも、写真を撮るようになったキッカケ、

何台カメラを持っているのか？、今後の展望など、いろいろお話しお聞きしました🎶

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田中さんの写真展などの様子は、Instagramでご覧ください🔍✨