本日は、ＮＨＫ大河ドラマ「光る君へ」の

題字の筆に使用された巻筆を製作された

筆師の藤野 純一さんに、電話でお話しお聞きしました

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江戸時代から代々受け継がれ400年の歴史がある

高島市の筆工房「攀桂堂」で

１５代目の父・藤野雲平さんをと筆作りをされている藤野さん（ゆくゆくは16代目）

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伝統ある「攀桂堂」の筆は、「雲平筆」として知られており、

柔らかい穂先だけで文字を書けるのが特徴！！

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大河ドラマ「光る君へ」では、

冒頭のテロップ映像で映し出されている筆字に採用されて注目を集め、

放送翌日に横浜や静岡から「攀桂堂」まで

「巻筆」を買い求めに来られる方や、ネット注文だけでも100件近くと

かなりの反響があったそうです！！

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番組では他にもドラマで使われた経緯、巻筆についてなど

色々お聞きしました〜

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「攀桂堂」ホームページ