[第80回 ]亀井澄夫/テーマ:妖怪

2019/07/05

週末の朝は楽しみなテレビ番組が結構あります。
松ちゃんが事件について、何言うのか気になるワイドナショーや
原作を追い越してしまうのでは?というぐらいのスピード感で楽しめるONE PIECEとかありますが
最近のゲゲゲの鬼太郎も好きです。
2昔前のような、ほどよく、ドロドロしていて人間の業をあぶり出すような雰囲気がサイコーです。
現代日本に妖怪を浸透させたのはやはり
水木しげる先生の功績が大きいですよね。
でも、逆にいうとそのイメージが強すぎるということも言えます。
そこらへんに今日はスポットをあてましょう。
日本妖怪研究所ってご存知ですか?
本拠地は大阪・日本橋にあります。
所長の亀井さんとは昔からお世話になっていて
この番組でも早くお招きしたいと思ってましたが
妖怪なんで暑くなるまで待とうとこのタイミングになりました。
文化として風俗として妖怪を研究してきた亀井さんならではの角度で熱く語っていただきました。
少し怖くて少し滑稽で少し親しみのある
妖怪。
河童とは?キツネは妖怪?
その由来は?
それではこの後20時にお会いしましょう
マスター下埜正太