本日は、絵本「聴導犬ポッキー」の挿絵を担当された

手話通訳士の酒井幸代さんに電話でお話しお伺いしました📞

＊

現在は湖南市障害福祉課に所属し、

湖南市専任の手話通訳の仕事をされている酒井さん👍

子どもの頃から絵本作家になるが夢だったそうですが、

「聴導犬ポッキー」は、そんな酒井さんの夢が叶った作品📚✨

＊

「聴導犬ポッキー」は、

聴覚障害者の五十嵐恵子さんが原稿を書き、酒井さんが挿絵を担当🖋🐩

絵本の中のポッキーは

五十嵐さんと一緒に暮らしている１４歳のトイプードルで、

ポッキーとの暮らしの中での体験、大変だったことを知ってもらおうと

絵本を出版しました🎊🐶

聴覚障害者の気持ち・思いを表現して

ポッキーと五十嵐さんとの絆が強さが伝わるような絵本となっています🐕💕

＊

聴導犬は大型犬のイメージがありますが、

トイプードルは毛が抜けにくく、物覚えもいいので、聴導犬に向いているのだそう👌

また聴導犬には「聴導犬仕事中」というゼッケンが付けられています👷

＊

番組では他のも、手話通訳士になったきっかけ、

絵本を作る上で大変だったこと、今後の展望などをお聞きしました〜🎶