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コロナに耐え、新しいことを学び、夢の実現につなげるぞ!
2021/01/17
1/15の快眠プロジェクトは・・・立入ふとん店からお届けしました。
ご出演は、立入ひろみさんです。
漢字一文字で今年の目標を!
とのお題に・・・・
一文字でまとめきれない・・・・と三文字になりました。
「耐・学・夢」
コロナに耐え、耐えながらも新しいことを学び、夢の実現につなげたい
という、この時代にとても夢のある目標を書いていただきました。
さて、今回は、日々の生活で心地よく眠るための習慣についてのテストをお届けしました。
①ぬるめのお湯はリラックスに最適!意識していますか?
②朝食はしっかり食べ、夕食にはたんぱく質をとるようにしていますか?
③休日の生活サイクルを整えることを意識していますか?
④適度な運動をしていますか?
さあ、皆さんはどうですか。
わたしギワちゃんは、②だけは〇で、それ以外はバツでした・・・
それぞれの解説です。
①熱めのお湯に長く入ることは体の覚醒を誘ってしまうため、
就寝に必要な体温変化を得にくくなります。高温のお湯は体の負担も増大するため、
ぬるめのお湯に5~30分つかりましょう。
②朝食は、体を目覚めさせると同時に、日中動くためのエネルギーとなります。
夕食のメニューをタンパク質中心にすることで、食べたタンパク質が
体の修復材料や良質な睡眠に不可欠なセロトニンの材料となります。
③寝たはずなのに疲れが抜けていない、眠気が取れていないと感じたときは
要注意です。休日には2度寝、3度寝と繰り返し、夜眠れなくなるような
サイクルを繰り返していると夜型化の促進を招きます。
ウィークディに睡眠不足のまま朝早く起きなければならなくなると、
さらに疲れが抜けにくくなってしまいます。睡眠の質、そして睡眠不足による
生活リズムの乱れは注意力や作業効率の低下を招くこともあるので、
運動・トレーニング中の怪我や故障の発症リスクともなりえるでしょう。
④日中に運動を行うと、生活のリズムにメリハリが出て、自然な眠気から
睡眠につなげることが期待できます。そのため中途覚醒が少なくなり、
熟睡することが多くなるでしょう。
動きすぎて興奮状態で眠れないときは、オーバートレーニングになっている
可能性があります。自分の生活リズムに合わせて運動強度も調整すると
より深い眠りを得られるでしょう。
みなさんも、日常生活から気を付けてくださいね
そして、寝具選びも重要です。困ったことは、ぜひ立入布団店までどうぞ~
湖南市の立入ふとん店は、
国道1号柑子袋西の交差点を山手に入って、旧東海道を左へ曲がって300m!
営業時間は9:30~19:30 定休日は水曜です。
お問い合わせ:0748-72-0718
http://www.nemurihonpo.com/