公式ブログ
平和堂まい・デイリー・ライフ
2020/05/13
本日は、小学生のハンドボールクラブを創設した
「かくみやハンドボールクラブ」の監督を務める原 嘉津夫さんに
お電話でお繋ぎし、
ハンドボールのルールや魅力をお聞きしました
「かくみやハンドボールクラブ」の“かくみや”は
老舗醤油屋さん「かくみや醤油」から付けられており、
原さんのご職業は醤油屋さん
「かくみや醤油」さんは創業200年で原さんは9代目なんだとか
スポーツ少年団のなかった鳥居本学区で
2016年から活動が始まった「かくみやハンドボールクラブ」は
根性論などではなくハンドボールを運動として楽しむことを意識し、
2018年、19年と2年連続で全国小学生ハンドボール大会に出場!と
着々と実力をつけています。
ゴールデンエイジと呼ばれる小学生年代は
2024年に滋賀県で国民スポーツ大会に15歳以上18歳未満の少年種別に参加できる世代である。
その時に滋賀のハンドボール代表で出場できる選手を育てることが自身の夢であることが、
今の原さんの夢だそうです
今はスポーツができない環境ですが、
いつもの日常が戻ってきたら
「かくみやハンドボールクラブ」の今後の活躍を応援しましょう!!