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平和堂マイ・デイリー・ライフ
2021/02/23
今朝は、「ファザーリング・ジャパン滋賀」の、嘉田 修平(かだ・しゅうへい)さんに
お電話でお話を聞きました😊☎
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「ファザーリング・ジャパン滋賀」は父親としての役目を果たす、笑っている父親を増やす、
ということを目的に活動している全国組織のNPO法人で、2006年に設立されました👨
「ファザーリング・ジャパン滋賀」はその滋賀県支部にあたり、
滋賀県支部には会社員や公務員、自営業、自治体の議員など10数人が参加し、
自主イベントや講座など、「笑っている父親」になり、
家の中によい循環を作り出すための啓発活動に取り組んでいらっしゃいます👏
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現在、コロナ禍の中で、在宅勤務という形が増えていますが、
そこで新たに見えてきたことが、
家でどう過ごしていいかわからない、
特にパートナーとの関係が難しい、という悩みを聞くことが増えたそうです😰
何か主体的にやろうとしても「何をしたらいいか、わからない」
主体的に家事や育児に取り組んでも、やり方が違うなどと指摘されて
「パートナーから喜んでもらえない」などの悩みがあるそう💦
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・前半でもお話ししましたが、家事、育児など家庭内のことは
「母親が当事者」で「自分は手伝い」という考えではなく、
「父親である自分も当事者」という意識を持ち、
自分も、家庭の中で役割を担う一人であるという気持ちで
協力して、ミッションをこなしていく、という姿勢が大切です。
そのためには、職場でよく言われる「ほう・れん・そう」(報告・連絡・相談)が家庭の中でも大事だそうです🏠
コロナによって増えた「在宅勤務」という働き方は、アフターコロナでも続いていくと言われていて、
父親の「家にいて、どう過ごすか」は、だから一過性の問題ではなく
これから、ずっと続く課題であることとされています。
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更に詳しいお話はradikoのタイムフリーでお楽しみください📻