今日はファイナンシャルプランナーの、辻　誠一郎（つじ・せいいいちろう）さんに
お電話でお話を聞きました☎😊

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新年度がスタートして、２ヶ月が過ぎました。コロナ禍がなかなか収まらないなか、
「経済」にもいろんな影響が出てきているようです。
先日は、昨年度の日本のＧＤＰ・国内総生産が、コロナの影響で
マイナス４．６％となり、２００８年のリーマンショックのときを超える
１９９５年以降で最大の落ち込みとなった、というニュースもありました。
そんな中、苦境に立たされている業種へ、続いている支援について、
そして、そんな中で、リーマンショックのときとは違って
伸びている分野など、「お金」に関するお話を、お聞きしました！

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昨年度は、新型コロナウイルスによる影響を受けた、中小企業や個人事業主、

また、家庭に向けた様々な支援がありました。
年度がかわって、そうした支援の多くが終了しているようですが、
いまだ、コロナの影響は続いています😓
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経済産業省が実施している中小企業などに向けた支援金として
今年４月から、緊急事態宣言発出を受けて、

新たに「月次支援金」という制度がスタートすることになりました！
これは、対象となるお店や会社が、月ごとに支援金を

受けられる、という制度で、申請受付は６月から始まります。

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対象となるのは、中小企業と個人事業者で、

２０１９年、または２０２０年のある一ヶ月間と、
今年の一ヶ月間との売り上げを比較して、
５０％以上マイナスになっている事業者が対象となります、
その中で、緊急事態宣言やまん延防止等重点措置により
飲食店の休業、時短営業、外出自粛などの影響を受けていれば
業種や地域を問わず、給付対象となります！

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今の所滋賀県では、緊急事態宣言やまん延防止措置などは出ていませんが、
緊急事態宣言が出ている都道府県のお店や事業者に

サービスを提供していれば、対象となります！
飲食店やアパレル、学習塾、医療、福祉関係や劇場、スポーツ施設、
旅行関係の事業者などと取引があり、
売り上げが激減するなど影響を受けていれば、
申請によって、中小企業が月額２０万円、個人事業者は月額１０万円の支援金が支給されます。

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４月、５月分については、６月中旬以降から８月にかけて、
６月分は、７月から８月末までが申請期間になります。
ただし、申請には事前確認が必要になります、６月中旬から、事務局のウェブサイトが開設されて、

事前確認がスタートしますので、支給を希望される方は、
「月次支援金」で検索して、準備をととのえておいてください☝

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放送では、投資についてのお話や、

株についての基本的な知識もお話していただきましたので、

radikoのタイムフリーでぜひチェックしてください！