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平和堂マイ・デイリー・ライフ
2021/07/07
本日は、甲賀で小学生のドッジボールクラブを立ち上げた
吉川 辰哉さんをスタジオにお迎えし、お話しお聞きしました！
甲賀市で小学1年生から 6 年生を対象にした
ドッジボールクラブ チーム「甲賀忍者流 SASUKE」を立ち上げ、
ヘッドコーチとしても指導されている吉川さんは、
2019 年の日本代表に選ばれ、同年のアジア予選で3位となり、
ワールドカップに出場ほど実力の持ち主！（残念ながらコロナで、大会が中止）
甲賀市には、結婚をきっかけに来られたのですが、
甲賀市の人に貢献したい！広めたい！という思いで、
地元の子どもたちに向けて、ドッチボールの指導を今年の 6 月から始められました。
そんな吉川さんが指導されているドッチボールですが、
実は、日本と世界とではルールが違っており、
世界ルールで「マルチボール」というものがあります。
【ルール】
6対6で、ボール1個ではなく5個、バレーボールぐらいのコートで外野 4 人。
15 分以内の試合で、全滅となったら終了。
ボールに当てられた人はコートから出ていきますが、
味方が相手チームを当てたら、戻ることができます。
ボールは、フランスでしか販売していない柔らかい素材を使っており、頭を当てても大丈夫。
なので日本のローカルルールである“顔面セーフ”が通用しません。
番組では他にも、吉川さんのドッチボールとの出会い、魅力、
子どもたちにドッジボールチームを指導する思いなどについてお聞きしました。
吉川さんの個人 HP
甲賀流忍者SASUKE HP