本日は、県内で３匹のサルと共に芸を披露している

千原 順子さんにお電話でお話をお聞きしました。

千原さんは、17年前に念願かなって飼うようになった

おサルのしつけのため、日光猿軍団が有名な栃木県に行かれ、

調教法を習いますが、しつけが高じて芸を教えるようになりました！

その後、2004年に栃木県でイベント会社「おさるの冒険」を立ち上げ、

現在は滋賀県内で３匹のおサルと共に芸を披露されています。

【芸を披露する３匹のおサルたち】

・しんちゃんこと、信太郎

人力車を引っ張ったり、バクテンが得意なニホンザルで

舞台演劇に出たことがあり、メディアにも取り上げてもらった看板のお猿。

・JUJUちゃん

輪投げとかバランスボールなど

細かい芸が得意な「フサオマキザル」という南米の猿で、ゴミの仕分けもする。

「汚いところどこ」というと調教師の顔を拭く、といったコミカルな芸もする。

・うめちゃん

お客さんと記念写真を撮るのが得意な日本猿で、

平和堂のPR動画に出た時は、最後に「おいで、おいで」をしています。

番組では他にも、おサルの調教で大変なこと や おサルをペットにしたいと思った理由、

芸を教えようとしたきっかけ、おサルへの想いなどについてお聞きしたました。