本日は障がいを持つ子ども達のサッカーチームを設立した

高橋 平さんにリモートで出演していただきました。

15年ほど前まで保育士の仕事をされてました高橋さんは、

家庭の事情で滋賀県の製造会社に就職することになったのですが、

その5年後、仕事場で脊髄を損傷する事故に遭い、車椅子の生活となりました。

ですが、この事故がきっかけとなり、

子どもが好きで、中学生のときから保育士になりたいと思っていた高橋さんは、

社会復帰後、日本キッズコーチング協会エキスパートコーチの資格を取得し、

障害を持つ子どもたちのスポーツチームを作り、指導するようになりました！！

そのスポーツチームは、「東近江FCレジリエンス」と言うサッカーチームで、

現在7名と体験の子が4名参加しており、

週１で火曜午後6～7時半、「おくのの運動公園」か「愛東北小学校体育館」で活動されています。

番組では、高橋さんが子どもたちにサッカーを教えるようになったきっかけや、その指導方法、

そして、挫折から社会復帰された高橋さんから熱いメッセージも聞かせていただきました。

高橋さんの『Facebook』