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平和堂マイ・デイリー・ライフ

2021/09/15

本日は琉球藍染を行う

工房『ウメノコヤ』の店主、平敷 慶之さんに

リモートでお話しお伺いしました。

 

「平敷」という名字は、滋賀ではあまり聞きませんが、

どうやら平敷さんは、沖縄にルーツがあるんだそうです!

 

平敷さんは、5年前まではコンピューターグラフィックの仕事をされていましたが、

家業の仕事、沖縄のリュウキュウアイと言う植物を使った藍染の仕事を手伝いに滋賀に戻ってきました。

 

沖縄の植物を材料に、服やものなどに独自の柄で染めてデザインするそうで

リュウキュウアイとは亜熱帯植物で、一般的な藍染めと使用する植物が異なり、

琉球藍染めは、透明感のある明るい藍色が特徴なんだとか。

 

2017年には、ショップも併設した工房『ウメノコヤ』を立ち上げた平敷さん。

番組では、どのように家業のリュウキュウアイを使った藍染を受け継ぐことになったのか、

そして、今後の展望などについてもお聞きしました。