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平和堂マイ・デイリー・ライフ

2021/09/21

今朝は、守山市で、美腸整腸サロンきらめきを運営されている
美腸セラピストの 北川 優子(きたがわ・ゆうこ)さん

お電話でお話を聞きました😁☎

北川さんは「美腸セラピスト」としてサロンを運営されています。
具体的には、お腹の調子がよくない、とか、便秘でお悩みの方などに向けて、
腸の働きをよくすることで、体質改善を図っていくために
カウンセリングをしたうえで、マッサージなどの施術をしていらっしゃいます✨

一般的に、便秘には3つのタイプがあるといわれています。
一つ目は「習慣性」の便秘で、トイレを我慢することが頻繁にある、

といったことから、便秘になってしまうというタイプです。
二つ目は「弛緩性」の便秘で、年齢が高くなったり、あるいは出産をきっかけに
腸の動きが弱くなり、腸から先に送り出す力が弱くなって
便秘になってしまうというタイプです。
三つ目は「けいれん性」の便秘で、二つ目とは逆に、ストレスなどにより
腸の働きが強すぎるためにスムーズに便が送り出されず、

便秘になってしまうというタイプです。


3つのどのタイプの便秘なのか
自己診断する基準としては、
一つ目の「習慣性」の便秘の場合、便が出にくい、

いきまないと出ない、という特徴があるそうです。

二つ目の「弛緩性」の便秘の場合、便が硬くて太い、

常にお腹が張っている、という特徴があるそうです。
三つ目の「けいれん性」の便秘の場合は、うさぎのようなコロコロした便が
出る状態で、便秘のあとは下痢になる、など

不安定な症状が出るという特徴があるそうです。

ちなみに「3日以上お通じがなければ便秘」と考える人が多いようですが、
食べたものを消化して、排泄するまでの時間は

「24時間」が目安なのでお通じは「1日1回」が健康の目安になるそうです🍀

便秘になると、そのように、体の他の部分にまで悪い影響が
広がってしまうそうです😓
腸の働きというと、皆さんもご存知のように食べたものを
分解して栄養を吸収し、余計なものは排泄物として体の外に出す、という機能を担っています。

その働きが悪くなると、いわば、内臓にゴミがたまった状態になる、
いわば、腐ったものをお腹にためている状態、
そうすると、余計なものが体の中を周り、血が汚れる、血流が悪くなる

などの影響が出てくるそうです。

番組では、

腸の働きを元気にするために、避けたいことと取り入れたいことについて

お話をお聞きしましたので、radikoのタイムフリー機能でぜひチェックしてくださいね!

また、北川さんのサロンで個別にアドバイスを受けたい方は
ホームページが開設されていますのでリンクから
アクセスしてみてください!
https://chogenki.xsrv.jp/