今朝は、東近江市の魅力を発信する活動に取り組んでいる
「あいのみ企画室」代表の、奥村清和さんが、
スタジオに来てくださいました😁

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みなさんは、電車をどれくらい利用されているでしょうか？
通勤通学に、毎日使っているという人もいれば、
移動はもっぱら自動車で、電車にはめったに乗らない、という人もいると思います。
でも、地元の公共交通機関として、あってほしいという気持ちは
みんな、持っているんじゃないかと思います。
そんな中、ここ数年、存続していくかどうか、という分かれ道に立たされている
鉄道があるのを、皆さんはご存知でしょうか？
そんな鉄道を盛り上げていこうと、地元で、ある取り組みが始まっているそうです。
そこで、今日は市民の力で地域の交通を担う鉄道を盛り上げる取り組みについて
お話を聞きしました🚃

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奥村さんが代表を務める「あいのみ企画室」は、
もともと、東近江市愛東地区のまちづくりに取り組む
「愛東地区まちづくり協議会」という市民団体の中で、特に若者を中心にした
「若者のまちづくりプロジェクト」として始まったグループです！
２０１４年からは、なんと映画制作に取り組まれています🎥

これまでに、年１本のペースで、７作品を制作し
ハリウッドのような映画のまちを目指して、活動しているそうです

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地元の旧愛東町出身で、東京で映像作家として活動している
ムラヤマ・Ｊ・サーシさんの協力を得て、
そこから、「ご当地戦隊モノ」として第１作目となる
「アイトウ戦士ヒャクサイジＶ」を制作されました。

地元ケーブルテレビで放映したところ話題となり、

これをきっかけに、映画でまちの魅力をＰＲしていこう、と
活動を続けていくことになったそうです！

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他には、東近江市をはしる「ちょこっとバス」に乗り合わせる人たちの

人間模様を描いた「ちょこバス！」
https://shibuya.uplink.co.jp/event/2015/41092
などの作品を制作されています🚍

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そして今回新たに、

東近江地域では公共交通機関として重要な役割を果たしてきた
「近江鉄道」を、次の映画の舞台として取り上げることに決め、
制作を進めているそうです！！

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タイトルは、近江鉄道の愛称として親しまれている「ガチャコン！」
およそ１時間の作品で、
日野高校をモデルにした地元高校に通う、女子高生の主人公が
カフェのメニュー開発に取り組んだり、
担任の先生の恋愛に首を突っ込んだりする、ハートフルコメディを
めさしているとのことです🙌

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完成後、来年２月上旬に、東近江市の文芸会館で上映会を開催する予定です、
その後、ユーチューブでも皆さんに見ていただけるようにしつつ、
DVD化も検討中とのことです！

近江鉄道の映画「ガチャコン！」制作プロジェクトについては
ＮＰＯ法人まちづくりネット東近江のホームページに
紹介されていますので、詳しくはそちらをご覧ください！
http://e-ohminet.com/

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