今日は
第１回滋賀酒カクテルコンペティション事務局を担当された
彦根のお店　Salon bar Thistle(サロン・バー　シスル)の
宮下純さんにお電話でお話を聞きました😊☎

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この緊急事態宣言の期間中、

滋賀県で、カクテルの技を競い合う
コンペティションが開催されていたのを、皆さんはご存知でしょうか？
しかも、そのベースにされているのは、

滋賀県内の３３の酒蔵で作られる滋賀のお酒なんです！
滋賀のお酒から、一体どんなカクテルが生まれたのかなどについて

詳しくお話を聞きました！

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コンペを開くことになったそもそものきっかけは、

滋賀県内ではあまり、カクテルコンペに力を入れているお店が少なく、

バーテンダーという仕事について、もっと知ってもらいたいと思っていたそうです。

そこで、カクテルと向き合う機会をつくり地元のバーテンダーを活性化していきたい、

そのきっかけづくりにしたい、と考えたそうです！🍷

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今回最優秀賞に選ばれたのは、横浜のホテルからエントリーされた、三菅知尋さんの
「Ohmi Aphrodite（おうみアフロディーテ）　羽衣の舞」
というカクテルです。
余呉湖に伝わる「羽衣伝説」からイメージした
白いパールのような、透明感のあるカクテルです
このカクテルを考案した三菅知尋さんは草津市の出身で、

エクシブ琵琶湖で勤務されたいたのですが
現在、エクシブのグループホテルの

横浜のザ・カハラ・ホテル＆リゾート横浜でバーテンダーをされています😊

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滋賀県酒造組合コラボ純米酒と、パールの配合されたホワイトキュラソー、

ブルーベリーリキュールという３種類のお酒と
フレッシュレモンジュース　をシェイクして作り上げたもので

透明感のある白で、お味はスッキリ爽快な味に仕上がっております。

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このほか、優秀賞に選ばれた２作もあわせて
滋賀酒造組合のホームページで、レシピを公開していらっしゃいますので
興味のある方はぜひ、ご覧ください😄

https://shiga-jizake.net/

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放送ではほかにも、バーテンダーというお仕事について、

そしてバーテンダーに好みのカクテルを作ってもらう方法や、

お家でおいしくお酒を楽しむコツについても

教えていただきましたので、radikoのタイムフリーでお楽しみください📻

今回のチャンピオンのカクテル「近江アフロディーテ」は

宮下さんのお店「Salon bar Thistle」でも
来年の大会まで提供しておりますので気になる方は是非足を運んでみてください！