本日は保護猫をカメラに収め自ら保護活動する

元 戦場カメラマン太田 康介さんをスタジオにお迎えしました〜

今年１月に４０年ほど暮らしていた東京から

故郷・滋賀に戻ってきた太田さん、

実は東京を拠点にされていた頃は、戦場カメラマンとして

旧ユーゴスラビアやアフガニスタンなど、危険な紛争地に赴き、

アフガンではスパイの容疑をかけられ、

強制退去、入国禁止になってしまったこともあるんだとか！！

そんな衝撃的な活動をされていた太田さんですが、

滋賀に戻ってからは、今までの活動と大きき変化し、

猫たちの保護活動をしながら同時に猫たちの写真を撮られています。

太田さんが猫たちを写真を撮るようになったのは、

「おじさんと河原猫」という本で、人間に捨てられた猫たちと

それを救おうとするおじさんの姿を見て

それまで家の猫にしか興味がなかった太田さんは

自分が飼ってる猫たちとは全く違う劣悪な環境に胸を痛め、

東京にいた頃から活動をはじめ、2011年の東日本大震災では、

取り残された悲惨な動物たちの写真を撮りながら、保護活動もされました！

番組では他にも、太田さんがカメラマンを目指した理由、

カメラを通して活動する保護猫への思いなどをお聞きしました〜

ブログ