公式ブログ
平和堂マイ・デイリー・ライフ
2022/02/15
今日は滋賀ライフスタイル カイロプラクティック 院長の
林 紀宏さんに電話を繋いでお話を聞きました😊☎
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コロナ禍において、おうち時間や在宅勤務が増え、
からだを動かす機会が減ったことによる体調の変化に悩む方も
増えてきえいるように思います。
肩こりや腰痛など、からだのあちこちに
痛みが出てきた、ということはないでしょうか?💦
そこで今日はとくにこわい「ぎっくり腰」について、
お話をお伺いしました👏
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林さんによると、急な腰の痛みをひっくるめて
「ぎっくり腰」と呼んでいるそうですが、
はい、その通りです。交通事故など、強い衝撃を受けたわけでもないのに
日常生活を過ごす中で、いわゆる「ぎっくり腰」になった場合は
まず大体の平均ですが、強い痛みが発生してから動かせるほどに落ち着くまで
カラダの修復期間として大体72時間(3日程度)の経過が必要になるそうです😢
急に治るケースの方が少ないので焦らずにゆっくりと対処する事を心がけてほしいそうです。
ただし、症状によって、なるべく早く病院に行った方がいい場合があるとのことです。
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ぎっくり腰と共に足の痺れや足の感覚の異常、
足に力が入らなくなるなどの症状がみられる場合は、
腰から出ている足を動かすための神経に、何か問題が起こった可能性があるそう😥
この症状が見られた場合はセルフケアや自然に様子をみるより近くの整形外科など
病院で大きな問題が起こってないか検査すべきとのことです🏥
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ギックリ腰発生直後は痛みが出ますが、まだカラダは動かせます。
しかしこの状態はもって数分から数十分で、どんどん強い痛みに変わり
次第にカラダを全く動かせなくなる程強い痛みに切り替わります😭
初期状態でよくみられる徴候としては、
カラダを起こす、寝返りが出来ない、支えがなければ立てない、
衣類の着脱が難しい、咳やクシャミで激痛が起こるなどの症状が見られるとのことです。
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強い痛みを感じると、それだけですごく不安になりますが、実は、これは
カラダの正常な反応なので、心配することはないとのことです🙌
強い痛みによって、傷ついた腰の組織の周辺の筋肉を緊張させ、
血管が収縮することでカラダを固めて動かさないようにするという、
カラダの自己修復システムの一貫なんだそう。
痛いからカラダを動かさない、ということによって、
傷ついた組織を休ませ修復するというプログラムがスタートする、と
考えるのがよいそうです🙆
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放送では、強い痛みに見舞われた「ギックリ腰」初期の
ストレッチなどの対処方法、
そして、痛みがやわらいできた後期の対処方法や
予防法についても詳しくお聞きしましたので、
この放送を聴き逃した方やもう一度聴きたい方は
radikoのタイムフリー機能でお楽しみください!📻