公式ブログ

平和堂マイ・デイリー・ライフ

2020/11/10


今朝は、ヨガスタジオCITTA(チッタ)を運営するかたわら、
手帳ライフコーディネーターとして活動されている、
青木千草(あおき・ちぐさ)さんがスタジオに来てくださいましたkao_21
手帳といえば、年末に次の年に使うものを探すのが楽しみ、という人も多いと思います。
新しい手帳に何を書き込んでいこうか、とワクワクしますが、
一方で、最近ではスケジュール管理はスマホでする、という人も増えているようです。
でも、青木さんは「アナログ」の手帳の活用をおすすめしておられます本
紙の手帳のメリットは、なんといっても「自分の手で書く」ところ、
スマホを使ったスケジュール管理では「リマインダー」の機能などがあって
記録した日時になったら教えてくれるが、タイピングだと、頭に残りにくい、
予定を入れたらスマホ任せになることで受け身になってしまい
「自分の予定」という感覚が薄れてしまうことがあるそうですicon11
紙の手帳だと、自分の手で書くことで「能動的」になり、
書いたことで、潜在意識にも残るうえに、手で書いた方が、スマホ入力より早くて見やすく、活用しやすいそうですiconN36
手帳は、スケジュール管理、時間管理をしやすくするためのものなので
ライフスタイルの変化によって、必要ないときもあれば、必要になってくるときもあります、
ただ、やらなければならないことを書く「TO DO リスト」になってしまうと
「しないといけない」義務感ばかりで、手帳を見るのが楽しくなくなりますkao_12
それよりも、自分が「やりたいこと」を見つけて、それを実現していくために
手帳を活用することで、人生が楽しくなるので、そのために、手帳を活用してほしいそうですicon12
番組では「ワクワクリスト」を作成する事、手帳を見直す時間を作るという活用法を教えていただきましたiconN07
詳しい内容はradikoのタイムフリーでチェックして下さい!
青木さんは「CITTA手帳」というオリジナルの手帳を手掛けられていますiconN08
CITTA(チッタ)はヨガの言葉で「心」、心の安定、平穏をあらわす言葉です。
今年は、新型コロナという想定外の事態となり、やりたいと思っていたことができなかった
ずっと我慢している、という人も多いと思います。   
また、在宅勤務など働き方が大きく変わった、ということもありますが、
コロナで働き方が変わった影響から、売れる手帳も変わってきています。
今までできたことができなくなった反面、本当に自分がやりたいことは何か、に
気づくためには、いい時期だったのではないでしょうか?
来年は、そんな変化をプラスにして、やりたいことを実現していく年にしてほしい
そのために手帳をぜひ活用してほしいというのが青木さんの願いですiconN12  
CITTA手帳について、詳しくはこちらから!