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平和堂マイ・デイリー・ライフ

2020/10/28

本日は、野洲で琵琶湖産の湖魚の食材のテイクアウトのお店を開き、
祖母、母、自身へと受け継がれてきた家庭の味を次代に繋げようとしている

中川 知美(なかがわ ともみ)さん
をスタジオにお迎えし、お話お聞きしました〜

中川さんは、野洲市菖蒲にお店を構える
『BIWAKO DAUGHTERS(ビワコドーターズ)』
滋賀県産の湖魚(こぎょ)を使った加工食品をテイクアウトで提供しています!!
番組には、ビワマスサンドやマキマキバーガーなど
滋賀県産の食材を使った商品をお持ちいただきました

中川さんは、祖母、母と受け継がれ、
小さい頃から毎日食べていた滋賀県産の食材の味を
地元の方々はもちろん、遠方の方、若い方にも湖魚の美味しさを知ってほしいと思い、
現在のお店を始められました。
お店のイメージは、外国の漁港にある魚屋さん。
船のかたちをした商品棚や、照明には遠洋漁業の船にも使われている漁灯、
屋根には風見鶏ならぬ風見ナマズなどを取り付けて魚屋さんの雰囲気があります♪
来月11月11日でお店は4周年!!
4周年感謝祭も予定しており、
そこで新商品が登場するそうです!!!

「BIWAKO DAUGHTERS」についてはHPから
http://www.biwakodaughters.jp
中川さんの連絡先は090−2101−8604まで。