公式ブログ
平和堂マイ・デイリー・ライフ
2022/09/13
夏から秋にかけて、スーパーの店頭にたくさん並ぶ野菜といえば「ナス」ですが、
みなさんは、上手に使いこなせていますか?🍆
家庭菜園で育てていると、たくさん収穫できてうれしい反面、
料理がワンパターンになって困る、ということもありそうですね💦
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今日は、大津市在住で、男性を対象にした料理教室の講師を務めておられる、
立花 かゆりさんにお電話をおつなぎして、
「ナス」について、お話をお伺いしました!☎😊
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立花さんは、野菜ソムリエの資格を生かしながら、
e-radioのサテライトスタジオのある「Oh!Me 大津テラス」の
JEUGIAカルチャースクールで「男の料理教室」の講師を務めておられています!🍳
(毎月第4月曜日の午前、午後に、「男の料理教室」を開催されています)
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ナスは年中出回っている野菜ですが、本来は、夏から秋にかけてが旬の時期になります。
特に6月から8月に出回るナスを「夏ナス」、9月から10月に出回るナスを
「秋ナス」というそうですが、収穫する時期が違うだけで、同じものなんだそうです!
ただ、育った時期が違うことで、ちょっと、味や食感が変わるんです👀
これから出回る、秋に収穫されたナスは
夏よりも気温が下がって、直射日光も弱くなるために
皮がやわらかくなり、みずみずしく感じられるものが多くなってきます。
秋ナスがおいしい、と言われるのは、こんな違いからきているそうなんです☺
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ナスとよく合う食材のひとつに「チーズ」があります🧀
今回は、ナスとチーズを使った、「男の料理教室」でも大人気のレシピ
「ナスのチーズ焼き」を紹介していただきました!
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レシピ【作りやすい分量】
・ナス1本
・ピザ用チーズ適宜
・塩、しょうゆ少々
・かつお節適宜
・油適宜
<作り方>
1 ナスはヘタを落として縦に4~5枚に切ります(0.8cm~1cm幅)。
2 フライパンに油を少し多めに熱し、ナスを並べ全体に塩を振って中火で焼きます。
3 片面に焼色がついたら返して塩を全体にふり、蓋をして少し蒸し焼きにします。
4 蓋を取ってチーズをのせたらもう1度蓋をしてチーズが溶けたらかつお節を載せて
しょうゆを軽く振り入れて皿に盛ります。
簡単にできて、もう一品ほしいときや、お酒のおつまみにぴったりです🍻
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もう一品
「生のなすを使ったサラダ」も紹介していただきました!
【材料(3~4人分)】
・ナス2本
・塩水(水1カップに塩小さじ1程度)
・トマト1/2個
・オリーブオイル大さじ2
・ニンニクのすりおろし少々
・塩、コショウ少々
<作り方>
1 ナスは縦半分に切り、1cm幅に切り塩水に10分くらいつけて水けを絞ります。
トマトは細かめにきざみます。
2 ボウルにすりおろしニンニク、オリーブオイルを混ぜ合わせ、
①を加えて全体になじませます。
3 味を見て塩、こしょうで整えて出来上がりです。
秋のやわらかいナスだからこそ味わえる一品です🙌
とれたてのナスが手に入る方は、ぜひ一度おためしください!
夏とは違う、秋のナスの良さを引き出して、上手に使いこなしたいですね!😋
ぜひ、プラスアルファの一皿がほしいときなど、参考にしてください!