公式ブログ
平和堂マイ・デイリー・ライフ
2022/10/04
今日は、
学生団体BohNo(ボーノ) 代表の池内 春香さんに
電話をつないでお話を聞きました😊📞
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学生団体BohNo(ボーノ)は、
「食を通して、若者の視野を広げる」をテーマに、
食品ロスの削減、小学生を対象にした食育イベント、
そして、余った食品を有効活用する商品開発の三本柱で活動していらっしゃいます👏
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現在のメンバーは大学生のみですが、
大学のサークルという位置付けではなく、
もともと高校生以上の学生なら誰でも参加できる任意団体で、
池内さんは高校生の時に参加して、活動していらっしゃいます!
現在のメンバーは、立命館大学の1、2回生の学生が主になっているそうです。
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BohNoでは、食品ロス削減のために、
賞味期限が切れて、回収された商品を販売するイベントを、
大阪の茨木駅前広場で、定期的に開催していらっしゃいます🙆
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賞味期限が切れた食品などを引き受けておられる
NPO法人日本もったいない食品センターというところから
仕入れをし、イベントでは「賞味期限」と「消費期限」の違いなど、
食品の表示について説明しながら販売しているそうです。
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さらに、毎月様々なテーマで、
食について視野を広げてもらうイベントを開催していらっしゃいます🙋
10月1日には「ヴィーガン」の食事という視点から、
もともと動物性の食材を使わずに作られてきた「和菓子」と
日本の文化を知ってもらうイベントを、京都で開催されました。
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11月13日(日)には
大阪の万博記念公園にて、「ゴミの循環、食品の循環」というテーマでイベントを開催する予定とのことです。
食品ごみのリサイクルについて、大手スーパーで私たちがフィールドワークを行い、
そこから学んだことを、子どもたちにわかりやすくお伝えしたいと考えていらっしゃいます👌
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また、ラジオをお聞きの方にも実践できる、
家庭での食品ロスの削減のアイデアも、教えていただきました👀
食品ロスの46%は、家庭から出ている、という統計もあるそうです!
まずお買い物をする前に、冷蔵庫の中をチェックして
「在庫があるのに、また買ってしまった」という状態に
ならないようすることが大切なんだそうです🎶
スマホの「冷蔵庫管理アプリ」を活用すると、
今冷蔵庫の中にある食材でできるレシピが検索できたりするので、おすすめだそうです。
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もう一つは、野菜のヘタや皮など、
ふだん食べていない部分も上手に活用することです🙆
例えば、野菜のヘタや玉ねぎの皮は、お湯で煮込むと「野菜だし」が取れます!
皮の部分に豊富にふくまれる栄養もしっかり取れて、ゴミの削減にもつながるそうです!!
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学生団体BohNo(ボーノ)の活動について、詳しくはホームページに紹介されています。
また、公式ラインで、イベント開催予定などを発信されていますので、
興味のある方は、ぜひ、「学生団体BohNo(ボーノ)」で検索してごらんください📱💻