本日はアクセサリー作家の澤 薫さんに

電話でお話し伺いました📞

澤さんは、琵琶湖で養殖されている「イケチョウガイ」から採れる

淡水真珠や貝殻を素材にアクセサリーを作られており、

滋賀ならではの独創性のある作品を作るため、

琵琶湖の真珠の良さを広めるために活動されています。

イケチョウガイの貝殻は、白やベージュ色のなめらかな質感や、

光が当たると虹色に輝く光沢があり、大きさは最大で30センチあります🏖

澤さんは、そんなイケチョウガイをダイヤモンドカッターで切り分け、

磨いて、ツヤのある部分を丁寧に取り出しているのですが、

実は、本職は歯科衛生士がなんだそう❗❓

貝殻の加工方法・切断御術は、

日頃そばで見ていた歯科技工士が義歯を作る技術を参考にしたんだそうです。👀💫

そして、２児の母でもある澤さん。

育児しながら仕事、そしてアクセサリー作りと

大変なスケジュールで生活されていますが、

アクセサリーを作る時間は、午前中は仕事なので、

お昼から子どもが帰ってくる2時間ほどと、

家事が終わって午後10時〜11時の1時間程度という

1週間に3つから4つ程度の制作になっているそうです😪

そんな澤さんの作品は、Instagramで見ることができますが、

主には、お客さんに直接見てもらい、会話し、琵琶湖の恵みを知ってもらう

イベント等で対面での販売を実施されています。

また1月15日（日）には、

アルプラザ平和堂長浜店での販売も予定しております。

番組では他にも、イケチョウガイについてや

どうやってイケチョウガイを入手してるのか？など、

色々お話し伺いしました〜

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