「タピオカ研究所」の“タピオカ”とは、あの流行ったドリンクのタピオカ！！

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タピオカの原料は、『キャッサバ芋』という芋を粉にして作ったものだそうで

柴崎さんは、そのキャッサバ芋を自ら栽培し、メニューも考え、
本来の芋としての食べ方を、湖南市でのイベントや夫のカフェで提供されています🍴

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また、湖南市内には3200人ほどの外国籍の方が暮らしているそうで
うちブラジル人は半数弱で最多なのですが、
職場や学校などで接点がなければ、交流の機会が限られてしまいます。。。

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学生時代、外国の方が多い京都に住んでおり、
異文化交流にも興味があった柴崎さんは、そんな湖南市を活性化、

ブラジルコミュニティーと繋がるきっかけになれたらと

“Next Commons Lab湖南 ”を活動テーマとしたプロジェクト

『タピオカ研究所』に参加し、活動されるようになりました🔥

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ちなみに「キャッサバ芋」の特徴としては、
大根のような形をしており、長芋みたいな粘り気はありませんが、
茹でることで粘りが出てきてカスタードクリームみたいになるんだそう😮

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また、キャッサバ芋には青酸配糖体と呼ばれる毒素がありますが、
皮を剥いて加熱や水洗いすることで、毒を取り除くことができるので

家でも簡単に料理が行えます👌

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キャッサバ芋は、芋として食べられるのはもちろん、
小麦粉のように粉としても使える食材&グルテンフリーで
健康面においても可能性を感じる食材です❗❗

（日本では粉として、お菓子の中やうどん、モチモチのパンにも入っています）

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そして柴崎さんは、今週末・2/4(土)に、
交流イベント【こにゃん万博構想　ブラジル酒場】を
「市魅力発信拠点施設ＨＡＴ」にて開催🎉（正午～午後８時）

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当日は多国籍の25店が出店し、ブラジルの酒や肉料理シュラスコなどを販売🎈
ブラジリアン柔術や音楽を組み合わせた格闘技
カポエイラの実演やサンバの披露といった、パフォーマンスも披露✨

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入場無料で、飲食販売やパフォーマンスでブラジル文化を発信されます🔊

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