本日は木で おもちゃを作り 販売されている

「端材工房」の建築士

岩波真莉子さんに電話でお話し伺いました📞

今回は環境をテーマにしたイベント

「ロハスフェスタ万博2nd」に出店するため、

会場である大阪の万博記念公園から出演してくれた岩波さん😎

「端材工房」という変わった屋号をされていますが、

岩波さんは、木の端材から　積み木やパズル、カスタネットなど、

木製のおもちゃを作られています😁

工房は大津の滋賀里にあり、建築士である父親と二人で活動❗

工房が始まったのは、父親が家の建築材料の木の端材で

テープカッターを作って家の引き渡しの時に

新地のお祝いに渡していたことがきっかけだそうで、

その後、端材で何ができるかと、いろんな雑貨やおもちゃを作るように💖

当時は「端材工房」自体はありませんでしたが、

岩波さんが、父親の仕事を手伝い試行錯誤していくうちに

設計事務所から今の「端材工房」に独立したそうです💪

そんな「端材工房」で作られたおもちゃや雑貨たちは、

木目や木の色の味わいを生かして作られており、

木材は外国産もありますが、国内産だけで100種類の樹種を取り扱っています❗

「端材工房」の木のおもちゃや雑貨は、

大津市滋賀里にある「端材工房」に直接来ていただくか、

「端材工房」のホームページからでネット通販で購入することができます🛍

今後は、5/28（日）に大津市唐崎にある

『あいWood』で「暮らしの木工市」を開催🌲

このイベントでは、

県内の木でものづくりをしている16店舗ほどが出店し、

木製品で遊べる遊びや、木のことがわかる展示スペースを展開

ひのき材を使った小物づくりのワークショップや木工製品が当たる抽選会も開催します✨

番組では他にも、おもちゃを作る上でのこだわりなど、色々お話し伺いました〜🎵