本日は琵琶湖地域環境教育研究会、

ビワコダスの松井 一幸さんに

電話でお話を伺いました📞

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「ビワコダス」というのは、

気象庁の「アメダス」をもじったもので、

琵琶湖の気象観測データ収集システム📟

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琵琶湖周辺には、「比良おろし」などさまざまな風が吹いていて、

その風が毎日どのように吹いているのかを「ビワコダス」で記録🖋

当初は県の予算で観測もしていましたが、

現在は自身が退職金を注ぎ込んで県内に12ヶ所、個人で観測所を設けています🚗💨

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また松井さんは、琵琶湖での蜃気楼の調査をされていた

伴禎さんの思いを繋げるためにも活動されていて、

この蜃気楼とは、密度の違う冷たい空気層と暖かい空気層が水面上で重なり、光が屈折して起きる現象で、

蜃気楼には遠くの景色が上に伸びたり、

反転したりして見える「上位蜃気楼」と、下に反転する「下位蜃気楼」があります💪

今年は3月〜5月が見頃だったそうです👀

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番組では他にも、松井さんが琵琶湖の風に興味を持ったきっかけ、

伴禎さんや蜃気楼の調査について、今後の展望など、

色々お話しお聞きしました〜🎶

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「ビワコダス」HP

「伴先生蜃気楼情報HP(琵琶湖蜃気楼研究会)」