今日は教室デジタル化に対応した学童机の特許申請された

村田　良さんに電話でお話し伺いました📞

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元々滋賀県内の高校教師だった村田さん🏫

今は定年退職していますが、大津青陵高校で軽音楽部の指導者をされています🎸

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現在、県内小中学校には、現在 iPad４０台用意しているところもありますが、

村田さんは、端末１台では教育の基本となる“読み”と“書き”を同時にすることは難しいと考え

この“デジタル化対応の学童机”を考案されました💪✨

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名前は、未来（Ｍｉｒａｉ）と電子装置（Ｅｌｅｃｔｒｏｎｉｃｓ）を兼ね備えた

学童机（Ｄｅｓｋ）を更に発展させたいとの思いを込めて

『ＭｉｒａＥ−Ｄｅｓｋ』（ミライーデスク）❗❗

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「ＭｉｒａＥ−Ｄｅｓｋ」は、机の蓋が開くようになっていて、

蓋を開くと液晶モニターがはめ込まれています📺

タブレット端末などを本体につなぐと、モニターが映せるそうで、

机と同化していることで、“読み”と“書き”を同時に行うことが可能になります❗

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そんな村田さんが考案した「ＭｉｒａＥ−Ｄｅｓｋ」は、

特許を得たうえで生産・販売を検討中。

試作品は大津清陵高にあります🐳［お問い合わせは大津清陵高（０７７・５３７・５００４）まで］

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番組では他にも、村田さんが指導した軽音楽部について や 自身が参加しているバンド、

今後の展望に「ＭｉｒａＥ−Ｄｅｓｋ」の可能性についてなど

色々お話お聞きしました〜🎶

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また、YouTubeにて「Mirai Desk 記者発表」と検索していただくと、

県庁での記者会見の様子で試作品が見られますよ📽