今朝は、長浜市・冨田酒造社長の冨田さんに

お電話でお話を聞きました😊📞

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実は今年の春、世界で最も権威があると言われるお酒の品評会
「インターナショナル・ワイン・チャレンジ」で、

富田酒造さんのお酒が金賞を受賞したんです🍶

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この大会は２００７年から日本酒部門が開設され、
「純米酒」「純米吟醸酒」「スパークリング」など日本酒の中でも
９つのカテゴリーに分かれています
冨田酒造では、今回「純米酒」の部門に出品したそうです
審査は１４カ国６３人の審査員によって、
銘柄を隠したブラインド・テイスティングという方法で行われました😎

日本酒部門には、１６０１の銘柄が出品され、
その中から、冨田酒造さんが「純米酒部門」でリージョナルトロフィーを受賞されました🌟
これは、ゴールドメダルの選ばれた９８点の銘柄の中でも
さらに優れた品質に与えられる、というものなんです😊

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冨田酒造さんは長浜市木之本町の北国街道沿いにある酒蔵で、
創業は１５３４年で、４５０年余りの歴史があります。
今日ご出演の冨田さんは２０１８年に跡を継いで、１５代目になりました。
蔵を代表する銘柄は「七本鎗（しちほんやり）」で、

これは、戦国時代に起こった
「賤ヶ岳の戦い」の際に活躍した、豊臣秀吉の七人の家臣
「賤ヶ岳の七本槍」にちなんでいるそうです⚔

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近年は、原料の米を地元産の米にシフトし
滋賀県産の「玉栄」「吟吹雪」「滋賀渡船６号」「山田錦」の
４種類の米を使って、酒造りを行っていらっしゃいます！

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今後の冨田酒造さんにもぜひご注目ください！