本日は生命の色、赤をベースに表現する
現代アーティストのmaisさんに
リモートで出演していただきました。
maisさんは昨年、守山市観光協会がコロナ禍に苦しむ事業者や
市民を応援するプロジェクトの「アートで元気を」という活動に関わり、
現在、守山市立図書館内にペナント形の作品が展示されています。
このプロジェクトのTシャツのデザインも手がけているmaisさんの画法は、
赤を生命力の色とし、生命力の色、命の色を重ねて描かれるといった、
個性的な色合いで表現されています。
また、東京やパリなどで個展を開催されたことも！！
そんなアーティスト活動をされているmaisさんですが、
実は、共感覚という知覚現象があり、
音に色を感じるのだそうです！！
maisさんの共感覚は作風にも影響し、
壁や靴など さまざまなものを
赤をベースに描いて、作品作りをされています。
番組では、maisさんの共感覚について、
また、なぜ美術家として活動するに至ったのか、
さらに今後どんな作品を描こうとしているのかを語っていただきました。
mais（マイス）さんの作品をご覧になりたい方は、
守山市立図書館で３月まで。　守山駅でも近々作品が展示予定とのことです。
また、マイスさんのホームページ「絵描きのマイス」やインスタグラムで検索して見てください。
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