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平和堂マイ・デイリー・ライフ

2023/11/07

今日は、滋賀県自閉症協会 副会長で、

マンガ「自閉をめぐる冒険」を制作されている、福永さん
お電話をおつなぎして、お話をお伺いしました😊📞

滋賀県自閉症協会は、

自閉症の子どもをもつ親の会としてスタートし、昨年、50周年を迎えました👏
これまで、自閉症について学ぶ勉強会や研修会などを中心に活動してきたそうですが、

最近は、親や当事者どうしのつながり作りに焦点を当て、
ヨットやカヌー、バーベキューをして楽しんだり、
茶話会を開くなど、交流を主にした活動にも幅を広げているそうです🍵

自閉症は、知的なレベルは様々ですが、基本的には、
✅対人関係や社会性に問題があり、困難を抱えている
✅コミュニケーション能力や、言葉の発達に遅れがある
✅行動や興味に、偏りがある
などの特徴が挙げられます🙋

すべて同じように出てくるわけではなく、
スペクトラムといって、人によって、虹のように様々な特性が
混じり合ったグラデーションのようになっている、という意味合いから、
正式には「自閉スペクトラム症」と呼ばれるようになっています🌈

福永さんのご長男は自閉症で、

小学6年生になって、子育てが一段落してきたな、という頃に、
自閉症の子の子育てで経験したことを、エピソードとしてまとめておきたいと思い、
それから2年ほどかけて、これまでの体験を、マンガにして書き溜めたそうです📖

そして2010年に、60ページの同人誌を作り上げました🌟
「自閉をめぐる冒険」というタイトルのマンガで、

笑いをまじえたコメディタッチで描いていらっしゃいます。

現在は、Amazonで購入することもできます!

そして、自閉症の当事者やご家族への支援について、
専門家は、自閉症の特性をよく理解し、
どういった支援が適切かということについても精通されているのですが、
それが、福祉や学校などの現場に、まだ入っていけていない、という状況があるそうです😓
人材面でもそうですし、お金の面でも、現場での支援が、十分ではないそうです。
自閉スペクトラム症の人は、社会全体の中で1割ほどはいると考えられているので、
支援がゆきとどくことで、社会の風景の見え方も、変わってくると考えていらっしゃいます。
一般の方に向けては、ぜひ、自閉症、自閉スペクトラム症に興味を持ってもらい、
どんなことに困っているか、とか、どんなことが好きか?
ということなど、お互いに理解し合えるようになっていければ、と考えていらっしゃいます🙌