今日は、琵琶湖にやさしい肥料を作った
長浜市の会社　明豊建設　営業本部長の　白石さんに

お電話でお話を聞きました😊📞

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明豊建設は、道路やトンネルをはじめとする、

滋賀県のインフラ整備など土木事業に取り組む会社です🛣
また、アスファルトや生コンクリートなど、インフラ整備に用いる
資材の製造、販売も行っていらっしゃいます💁

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会社は今年で創立８５周年を迎えるそうですが、

今から１２年前、創立８０周年に向けて、

土木建設事業以外に、

何か環境にやさしい取り組みをやってみたいね、という話が出てきたそうです🌳
そんなとき、たまたま琵琶湖の水草問題を新聞の記事で見て、
この水草を再利用して、有機肥料を作ってみてはどうかと思い立ち、
仕事の合間に、試験的に取り組み始めたのが、きっかけなんだそうです😄

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琵琶湖の南湖の方では、毎年夏になると、琵琶湖に水草が大量に繁茂して、
湖の景観を損なうだけでなく、湖岸に漂着して悪臭を放つ、

船のスクリューに絡まり、航行に支障が出る、などの問題が出ています💦
また、繁茂した水草のために、琵琶湖の水中が低酸素状態になり、
生態系にも悪い影響を与えている、といわれています。

そこで、滋賀県が、水草の刈り取り除去事業を行っており、
年間、およそ６０００トンもの水草が刈り取られているのですが、
その処分をどうするか、が悩みの種となっていたそうです。

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そこで生まれたのが、琵琶湖の水草を発酵させて作った、
有機特殊肥料「湖（こ）の恵」です🌿
室内で育てる観葉植物や、ベランダ菜園向けの有機肥料で、

刈り取られた水草の他、伊吹山系の間伐材チップなど、
１００％植物性の材料から作られています！！

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肥料特有のにおいはなく、さらさらとした手触りで、使いやすいのが特徴です！
室内用ということで、観葉植物などと並べて部屋に置いても違和感のないように、

コーヒー豆の袋のような、おしゃれなパッケージになっています😉

商品の代金の一部は、未来の琵琶湖の環境保全のために寄付されます🙌

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詳しい商品の紹介や購入は、ホームページをご確認ください！👇

Benir du lac（湖の恵）|臭いがしないオーガニック有機肥料 (konomegumi.com)