そこで今朝は、
滋賀県立図書館サービス課　課長の林さんに
お電話をおつなぎして、

滋賀県立図書館の秘密について、お話をお聞きしました😄

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現在、滋賀県立図書館では
県立図書館にある地下書庫の、エレベーターの取り替え工事を
月末ごろまで、行なっています！
滋賀県立図書館には、現在、全体でおよそ１５４万冊の本がありますが、
そのうちのおよそ１００万冊の蔵書は、地下書庫に収蔵されています。
工事期間中は地下書庫に入れなくなるため、
書庫の本は貸し出しができなくなっているんです💦

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自分の借りたい本が書庫にあるかどうか、

図書館以外の場所でも確認する方法があります👀

まず、滋賀県立図書館のホームページの「蔵書検索」のところで
キーワードを入れて検索していただき、借りたい本が図書館にあるかどうかを見ることができます。
ここで、「配架場所」という項目に「書庫」と表示されているものは
工事が終わるまで、貸し出しすることができませんので、
前もって、ホームページで借りたい本を検索して調べておくとよいそうです🙆

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県立図書館には、地下２階から４階まである、とても大きな書庫があり、
その大きさは、５０メートルプール２つ分といわれています🙌
滋賀県立図書館は、「本を捨てずに、すべて保管する」ことをモットーに運営されていて、

１９４３年に大津市内の今とは別の場所で開館したとき以来
購入したり寄贈されたりした本を、すべて収蔵しており、
県内の公立図書館にも貸し出ししています。

１９８０年に、びわこ文化公園の現在の場所に移転した当初の蔵書数は
およそ２３万冊でしたが、その後、１３０万冊以上も増えたことになるそうです🌟

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現在は工事のため地下書庫資料の利用を現在停止していますが、

お急ぎで閲覧したい資料がありましたら、

国会図書館デジタルデータの配信で閲覧が可能なものもありますので、

図書館のスタッフ・司書さんへぜひご相談ください！
なお、県立図書館は蔵書点検中で、本日１月３０日（火）まで休館となっています。

ご利用は１月３１日（水）以降で、よろしくお願いいたします。

図書館のホームページはこちらから！

ホーム – 滋賀県立図書館 (shiga-pref-library.jp)