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平和堂マイ・デイリー・ライフ
2024/04/09
今朝は、ファイナンシャルプランナーの辻 さんに
お電話をおつなぎして、お話をお伺いしました😊
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2022年4月1日から、成人年齢が18歳に引き下げられ、
18歳から親の同意なしに様々な契約ができるようになりました。
これに伴って、「お金」で失敗したという相談事例も、非常に増えてきているそうです💦
きょうは、特に注意の必要な、
「サブスク」・「カードローン」・「リボ払い」について詳しくお話を聞きました👌
これらは、使う人が仕組みをよく理解していない場合に、
思わぬ失敗をしてしまうことがあるので、注意が必要だそうです。
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今回のブログでは、「サブスク」に関してのお話を抜粋して紹介します。
「サブスク」とは「サブスクリプション」の略で、
「定期購読、継続購入」という意味です。商品やサービスを所有・購入するのではなく、
一定期間利用できる権利に対して料金を支払うビジネスモデルを指します。
動画配信サービスなど、利用している方は非常に多いと思いますが、
この「サブスク」で失敗しがちなのが「解約のし忘れ」なんです。
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このドラマが見たいから、という理由でサブスクに登録し、見たいドラマが
終わったので、もうその動画配信サービスを利用しなくなった、という場合でも
登録解除をしない限り、定期的に料金が引き落とされ続ける、という状態になります。
また、1ヶ月無料、という言葉につられて登録し、そのまま継続課金になってしまっていた…ということもよくあります😓
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例えば、最初の1ヶ月は無料で、そのまま解約せずにいたら、
毎月5千円がクレジットカードから引き落とされてしまっていたというケースなどです。
「全く利用していないので、お金を返して欲しい」と言っても難しい場合がほとんどです。
ネットのサービスだけでなく、化粧品や健康食品などの定期購入でも、こうしたトラブルが発生しがちです。
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特に「サブスク」特有の契約の仕方として、
最初の無料期間が設定されているということがあります。
無料期間が終了すれば、契約は一旦そこで終わると勘違いされている方も多いのですが、
「サブスク」の場合、無料契約と有料契約という2段階の契約があるのではなく、
有料契約の中に特別な無料期間がある、という考え方で運用されているので、
無料期間中に解約しなければ自動的に有料プランに移行してしまいますので注意が必要です。
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ネット上で、クリックして必要な情報を送るだけで、簡単にサービスが受けられる
「サブスク」ですが、利用する際には、目的や金額、そしてどのくらいの期間
使うつもりなのかを明確にしてください。
そして、サブスクを登録する際には、解約方法も同時に確認しておくことが大事です。
対策として、加入しているサブスクの「サブスク一覧表」をご自身で作成しておくことがおすすめとのことです😊