公式ブログ
平和堂マイ・デイリー・ライフ
2024/07/23
今朝は、「忍者物語」というゲームを開発された、
株式会社メルプの「忍者社長」こと三峰さんに、お電話でお話を聞きました😊
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株式会社メルプは、「新しい形の当たり前をつくる」をモットーに、
IT事業に取り組んでいる会社です🌟
バーチャルオフィスの開発・運営、
VRホームページの制作やクラウド会計などを通して、
企業や店舗のデジタル化を支援していらっしゃいます🙆
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本日ご紹介いただいた「忍者物語」は
湖南市を舞台にしたロールプレイングゲームです。
戦国時代からタイムスリップしてきた忍者、
三雲春鈴(みくも・かりん)が主人公なんですが、
春鈴が降り立った現代の湖南市では、なぞの忍者ロボが人々を襲っており、
この忍者ロボと戦いながら、一流の忍者になり、そして元の世界に戻るため、
湖南市で出会った仲間たちと冒険の旅に出る、というゲームです💪
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三峰さん自身、子どもの頃からゲームが大好きで、
今もよくゲームをしているとのことですが、ゲームは「教育ソフト」だと思っているそうです👀
例えば、子どもの頃「桃太郎電鉄」というゲームで、駅の名前を覚え、
三峰さんの子どもは「あつまれ どうぶつの森」で生態系について学んだとのことです!
また、「ドラゴンクエスト」や「ファイナルファンタジー」など
ロールプレイングゲームは、敵と戦って、お金を稼いで冒険をする、というのが
基本的な流れですが、これは、仕事体験と似ています!
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こんなふうに、バーチャルなゲームで遊びながら、
リアルで役立つ知識が得られたり、それをきっかけに、
現実の世界をもっと楽しむことができるようになるのではないか、というところから
湖南市を舞台にしたロールプレイングゲームを作ってみよう、と思い立ったそうです🎮
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ご紹介した、湖南市のロールプレイングゲーム「忍者物語」は、
インターネットで「湖南市 忍者物語」と検索するか、
以下のURLよりチェックしてください。
ぜひ、この夏休みは、湖南市のゲームで楽しんで、そして実際にその場所に行ってみてください!