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平和堂マイ・デイリー・ライフ
2021/06/16
本日はアルゼンチンの伝統肉料理“アサード”を提供する
神野毅一さんにリモートでお話しお伺いしました。
4歳までアルゼンチンで過ごしていた神野さんは、
当時の記憶は おぼろげなものの、
アルゼンチンの家庭料理「アサード」が印象に残っており、
昨年の春にアサードを提供するお店をオープンするために
大阪から近江八幡に来られました。
アサードとは、肉をメインとしたバーベキューのような料理で、
塩で味付けした肉の塊を炭火でじっくりと焼くアルゼンチンの伝統料理なんだそうです。
炭火で塊肉を焼くので焼き上がるまで2.3時間はかかりますが、
その時間は家族や親戚、大切な友人たちのコミュニケーションの場となって、
楽しく会話が弾む場所になるんだそう!!
※アサード(Asado)はスペイン語の「焼く」という意味からきている。
神野さんは、そんな幸せな時間が過ごせるアサード料理を
日本の人にも味わって欲しい!広めたい!!と思い、
近江八幡市加茂町の2号線沿いで
『Mi Argentina(ミ・アルヘンティーナ)』
というアルゼンチン料理の店を開かれました!!
番組では、アサード料理の魅力、食べ方、
滋賀県にお店を開こうと思われたきっかけについてお話しをお聞きしました〜