公式ブログ
【滋賀日産 presents “S”Traction】10/4の放送は…
2020/10/04
毎週日曜夕方6時は「滋賀日産 presents “S”Traction」です。10月からも山下ユウジ&海江田麻貴が元気にお届けしますよ。
さて本日の放送では先週に続いて、滋賀日産自動車瀬田店・福田さんのご案内で仕様向上した「セレナ」で瀬田ドライブをした模様をお届けしました!
標準装備になった運転をサポートしてくれる機能「プロパイロット」などさらに快適になったセレナで楽しくドライブしましたよ。気になったか方はぜひお近くの滋賀日産自動車へ!
三週に渡って取材にご協力頂いた滋賀日産自動車瀬田店の皆さん、ありがとうございましたー!
そしてここで滋賀日産自動車さんのトピックスを
先月9/24、滋賀日産自動車株式会社さんと日産自動車株式会社さんは
米原市と電気自動車を活用した災害連携協定を締結されました。
この協定は、米原市が「電気自動車の普及を通じて、地域課題解決や環境負荷の低減に取り組むと共に、地震災害等による大規模停電が発生した際に、市が指定する避難所などにおいて、滋賀日産自動車より貸与される電気自動車『日産リーフ』を電力源として活用することで、避難所の円滑な運営を行い、市民の安全確保に努める」というものなんです。
この協定によって、米原市で災害を起因とする停電が発生した際、市が指定する避難所に滋賀日産自動車さんの店舗に配備している電気自動車(EV)「日産リーフ」が無償で貸し出され、電気自動車からの給電を行うことで、災害時においても継続して電力が供給できる体制を整え、避難所の円滑な運営を図り、市民の皆さんの生命や身体の安全を守るということです。
また9/25には近江八幡市の住宅専門商社「株式会社八興」さんと「走る蓄電池として一般家庭で活用できる電気自動車の普及と、住まいの断熱、省エネ、創エネにより、消費エネルギーをプラスマイナス「ゼロ」にすることで、住宅のエネルギーの自給自足を目指すゼロエネルギーハウス・ZEHや停電時のレジリエンス機能を強化したZEH+Rの普及を促進し、環境エネルギー問題に配慮しつつ、防災・減災の考えに基づいた、強くてしなやかなまちづくりに貢献すること」を目的に「電気自動車を活用したZEH・ZEH+R普及促進に関する連携協定」を締結されました。
近江八幡市周辺で「台風、地震災害等による大規模停電が発生した際には、滋賀日産自動車さんの一部店舗や八興さんの事務所やショールームを避難所として使用して、電気自動車「日産リーフ」を非常用電源として活用し、災害発生時の市民の皆さんの安全確保に努めるということです。
日産自動車さんは日本が抱える環境負荷低減や災害対策などの課題を解決するため、日本電動化アクション「ブルースイッチ」を発表し、その活動を牽引するリーダーとして全国の自治体や企業と協力して、電気自動車・EVの普及を通じた社会の変革に積極的に取り組まれています。
滋賀日産自動車さんでは今後も地域の安全安心の為に様々な連携に取り組んでいかれるとのことです。頼もしいですね!