公式ブログ
平和堂マイ・デイリー・ライフ
2020/03/03
前半は、かいつぶり診療所の植松潤治先生に、
「新型コロナウイルスの感染予防対策」について教えていただきました!
後半は、今一番気になる「マスク不足」に対処するための情報をお届けました!
毎年恒例の「花粉症対策」でも
マスクが必要になる時期です。
花粉などが鼻から侵入するのを防ぐものとして、鼻の穴にはめて使う
「ノーズマスク」というアイテムがあります
小さなフィルターを鼻の穴に入れるというイメージですが、2つで1セットになっていて
鼻の下に引っ掛けられるようなホックがついているため、鼻の奥に入ってしまって
取れなくなる心配はありません。
ノーズマスクは、使い捨てのもののほか、
水洗いしてなんども使えるタイプのものも
ある、ということです
もう一つ、「マスク」以外の花粉症対策グッズとしては
「花粉ブロックスプレー」があります
これは、アレルゲンとなるスギやヒノキの花粉を、
イオンの力でブロックするというもので、スプレーした部分にイオンの膜ができ、
イオンが花粉を吸着することで、鼻や目、口から花粉が入ってくるのを防ぐ、
という仕組みになっています
そうはいっても、マスクがほしい、なんとか手作りできないか・・・という声も
あちこちから上がっているようですが、そんな中、注目されているのが
「警視庁」が紹介している簡易マスクの作り方です!
用意するのはキッチンペーパーと輪ゴム2つ、そしてホッチキスです
キッチンペーパーをジャバラに折りたたみ、両端に輪ゴムをホッチキスで止めるだけ、
という簡単なもの。これは、もともと災害時に、砂ぼこりを吸い込まないように
するために考案されたものですが、
マスク不足の今、かわりに使えるアイデアとして注目されている、ということです!
しっかり対策して感染、そして感染拡大を防ぎましょう