今朝は、大津市にある近江おごとハーブガーデンを運営されている、
山本　真理（やまもと・まり）さんに、お電話でお話を聞きました😁☎

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コロナ禍で増えた「おうち時間」🏠、
お料理やガーデニングなど、身近なところで
今までできなかったことにチャレンジしたり、自分の世界を広げてみる、
いい機会になったという人も多いかもしれません💐

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自分で育てて、お料理に生かすといえば、

家庭菜園なんかは本当に楽しいものですが、野菜を育てるのはなかなか、

栽培方法などちょっとハードルが高いところもありますよね😣

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そんな人におすすめなのが「ハーブ」だそうです！

これからハーブを育てたい、という方には
「基本の８ハーブ」といって、８種類のハーブをおすすめしていらっしゃいます🌿

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その８種類とは、ローズマリー、セージ、タイム、ミント、
カレンジュラ、レモンバーム、ディル、バジル、ですが、
なかでもおすすめなのは「若返り３兄弟」と呼んでいる、
ローズマリー、セージ、タイム　の３つのハーブです！

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この３種類は、どれも、低木で、一度植えてしっかり根付いたら、
あとは放っておいても大丈夫なので、手入れが簡単です。
また近畿地方の気候でも十分よく育つこと、
料理や美容、健康にと幅広い用途に使えることがおすすめです！🌟
３種類とも、ホームセンターなどで苗やタネが手に入ります、
地植えはもちろん、プランターでも十分よく育ちますので
ベランダ栽培にもオススメです👏
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この３種類のハーブは、老化や生活習慣病を防ぐといわれる「抗酸化物質」を
特にたくさん含んでいるので、

どれか一つでも、育てて暮らしに取り入れていただくと、
お肌や体調の変化を感じてもらえると思います☺

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ハーブの持つ効能を、美容や健康のケアに使うには、

ちょっとした一手間が必要なんですが、その一手間をかけることで
手作りのコスメやうがい薬、虫除けスプレーなど
いろいろな形で、その効能を生かすことができるんです🙌
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今回は「チンキ剤」というハーブの有効成分を抽出した溶液の作り方を、ご紹介しました！

＜材料＞

ドライハーブと、ホワイトリカーです。

※紹介した「若返り３兄弟」のローズマリー、タイム、セージのほか、
ミントなどもおすすめです
＜分量＞

ドライハーブ１に対してホワイトリカーを１０の割合で、
例えばハーブ５グラムに対して、ホワイトリカーを５０グラム用意して下さい。
＜作り方＞
（１）ドライハーブを細かく刻む
（２）透明のガラス瓶に、刻んだハーブを入れてホワイトリカーを注ぐ
（３）蓋をして、ラベルを貼っておく
陽の当たらないところに２週間から４週間置いておく
1日１回から２回、瓶を天地さかさまにする

（４）日数がたったら、コーヒーフィルターなどを使ってハーブを取り除き、

こした液体を、光を通さない容器に入れて出来上がりです！

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さらに詳しいハーブの情報はradikoのタイムフリーをチェックするか、

山本さんの本「あした、ハーブを植えよう」を手にとってみてくださいね！

今日ご紹介した「若返り３兄弟」のハーブ、実際に手にとって香りや風味を楽しみたい、という方は、

ぜひ山本さんが運営されている「近江おごとハーブガーデン」を予約して
摘み取り体験をしてみてください🌱