公式ブログ
平和堂マイ・デイリー・ライフ
2021/09/01
今日は、 鹿革製品の小物を作りながら、暮らしの中で
里山、命、資源の循環を考えるヒントを提供している
ジビエ レザー作家の伊東 朋子さんにリモートでお話しを伺いしました。
大津市出身の伊東さんは、
昨年、会社員を辞め、祖母の家がある高島市に転居して来ました。
その理由はフリーランスになったことがきっかけです。
現在はホームページ制作や取材記事を書く仕事をされていますが、
もう一つ、モノづくりの仕事も並行していて、
そのモノづくりとは、
ジビエ料理に使われる鹿の皮を使ったジビエ レザー!!
伊東さんはジビエレザー作家なんです!
「isato」という名のジビエレザーで革製品の小物を作って、
この3月にネットショップをオープンされました!!
鹿の皮は硬そうなイメージがありますが、以外にもモチモチした手触りなんだそうで、
さらに100%植物性”ラセッテーなめし”仕上げが、赤ちゃんの肌にふれても大丈夫な素材に仕上げているそうです。
番組では、伊東さんが鹿の皮でものづくりしようと思ったきっかけや、
伊東さんの目指すSDGs的な暮らし方や、そして将来の展望についてもお聞きしました〜