公式ブログ
平和堂マイ・デイリー・ライフ
2022/03/02
本日はグラフィックアーティストの
上野 椋平さんにリモートでお話しお伺いしました〜
東近江市出身の上野さんは、現在、地元を拠点に
クリエーターとして、広告やグラフィックデザインを手がけられています。
(国内屈指の音楽イベント「モンスターバッシュロックフェスティバル」や
「フジロックフェスティバルorg」、Jリーグ・アルビレックス新潟、
新日本プロレスなどのTシャツも手掛けた)
上野さんがグラフィックの道に進まれたのは、
高校生時代に地元の衣料品店「フォーティナイナーズ」という
アメリカンカジュアルのお店に魅了されたことがきっかけで、
学生時代には、二科展デザイン部門で入選を果たし、
その後も作品を描き続け、昨年、現役のクリエーター100人を紹介する年鑑
【ジャパン・クリエイターズ2021】にも掲載されました!!
そんな上野さんの作品は、浮世絵などの“和”の文化をベースに、
1960~70年代の欧米ロック歌手・グループの
ヴィンテージポスターのような“洋”の要素を取り入れた
『ジャパニーズワールドロックアート』という
上野さんが作ったジャンルの絵を描かれています!!
(「ジャパン・クリエイターズ2021」には、盆栽の絵が掲載されました)
番組では他にも、「ジャパニーズワールドロックアート」についてや
上野さんが「ジャパニーズワールドロックアート」にたどり着くまでの経緯、
そして今後の展望などもお聞きしました。