本日は、廃棄となった消防ホースを使用して

世界でオンリーワンのバッグなどを作成している

深田 等さんにお話しお伺いしました📞🎶

廃棄処分される消防ホースを１００％使用して

モノづくりをされているということですが、

消防署や消防団で使用されていた消防ホースや屋内消火栓、

屋外消火栓などに収納された消防ホースを素材に

カバンを始め、財布、キャンプ用品、

金具を利用した時計ベルトなど様々な商品をの作製❗❗

廃棄消防ホースの回収・洗浄・解体・

デザイン考案・裁断・縫製まで全て深田さんが手がけています✨

なぜ消防ホースだったのでしょうか？

きっかけは、地域の消防団活動に参加した時で、

廃棄処分されるホースの量に驚いたんだそう👀❗

実は、消防火災練習や火災時に使用された消防ホースは、

何百回、何千回と引きずられ廃棄処分になるそうで、😭

さらに10年を経過したものはきれいな状態でも新品に交換される事が多く、

一度も使用されることなく廃棄となる消防ホースもあるとか！😱

「アップサイクル」というよりもまだ

「リサイクル」の方が主流だった当時、

廃棄処分のホースで商品にすることに対して不安に感じそうですが、、、

「誰もしていないことだ」と

世界でオンリーワンの斬新かつ機能性の有る商品作りにしようと邁進💪🔥

不安よりもウキウキ感の方が強かったんだそう😁

そんな深田さんのオンリーワンな商品は、ネットでも購入できますが、

近江八幡市にある「hito⁺工房」や

全国のクラフトイベントでも販売しているので

気になる方は、実際に見て購入してください🎵

番組では他にも、商品ができるまでの工程、

消防ホース以外にもB級やC級で廃棄になる前の革にも

独自の加工を施して蘇らせていることなどについて

お話しお伺いしました🚗💨

ちなみに、今週末22日と23日には、

クラフト展が 富山県の「立山クラフト」で出店されるとのことなので

興味のある方は、「hito⁺工房」のホームページで確認ください👇

「hito⁺工房」HP