本日は、株式会社「アプデエナジー」の

王本智久さんにお電話でお話しお伺いしました📞

事業がSDGsにつながるということで

今、注目を集めている王本さんは、🔍✨

高性能の中古ＥＶバッテリーをリユースした乗り物を作っているんだそうで、

使用済みのＥＶバッテリー使用して

ガソリン車からエンジンを外し、モーターとバッテリーを乗せて車検をとる🚗💨

という事業をされています💪

つまり、今、私たちが乗っているガソリン車も

電気自動車（EV）に変えることができる！ということなんです💪💪💪✨

しかし、劣化したバッテリーを使うと、

走る距離が短くなるんじゃないのかと思いますよね🤔

確かにＥＶバッテリーは、高性能で長期間使い続けられるとはいえ、

「中古」であるため使えば使うほどバッテリーは劣化します。

ただ、ＥＶに載っているバッテリーは、それぞれの個別になっているので

バッテリーの使用状況によって、劣化度合いもそれぞれ異なります。

なので王本さんの事業では、劣化度合いが小さいものを集めて、

車に積み込んでいるので問題なく走ることができます🚗💨💨💨

（劣化しすぎたバッテリーの交換も可能）

ちなみに、劣化が進んだバッテリーは、

自動販売機のそばに設置して、

近くの太陽光パネルで発電し、電線からの電力供給がいらない

単体で稼働できる自動販売機に活用することもできるそうですよ🔥

番組では他にも、フル充電でどれだけ走れるのか？

EV自動車のコスト面はどうなっているのか？など、色々お話し伺いました〜

株式会社「アプデエナジー」HP