今日は、平和堂が２０２０年から始めた新たな取り組み

「平和堂ファーム」について

平和堂　地域共創事業部　平和堂ファームの　延澤　太さんに
お電話をおつなぎして、お話をお伺いしました😊📞

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平和堂ファームは、野洲市にある

１.６ヘクタールの農地に２０２０年８月に開設した農場で、
いちご、ミニトマト、小かぶのハウス栽培に取り組んでいらっしゃいます。
また昨年からは、新たにシャインマスカットの栽培もスタートしました🙆

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この平和堂ファームの大きな事業目的として
「地域の農業のお役に立つ」ということがあるそうです。
滋賀県には様々な地域の課題がありますが、その中でも大きなものとして
「農業の担い手不足」という課題があります、
県内の農家の数は、２０１５年から２０２０年までの５年間で
およそ２８％減っているうえ、高齢化も進んでいて
農家のうち６５歳以上の割合は、全体の７８％を占めているそうです😣

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そんな中、平和堂がみずから農業に取り組むことで、
地域の課題解決の糸口を見つけだし、地域を元気にしていたい、
そして、新たに農業を始めたい、という人へノウハウを伝えたい、
という思いで、取り組みを始めたとのことです💪

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そして、農業の担い手不足という課題を解決するため、お手伝いをしていこうと
滋賀県と、滋賀県農林漁業担い手育成基金との協働で、
就農希望者を対象にした講座を、昨年１１月に開講しました👏

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令和５年度に、新たに農業をはじめる人を対象にした講座で、
就農希望者、５名の方が受講されています。
内容は、平和堂ファームの圃場を活用して、

イチゴの栽培方法を学び、実際の作業に取り組んでもらうほか、
平和堂のバイヤーから、農作物の流通や販売など、
収穫してから、消費者のみなさんに届くまでの仕組みについても
学ぶことができる、というのが特色だそうです✨

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そして、いちごは今がいちばんおいしい時期です🍓
特に、現在、平和堂で販売を行なっている、

滋賀県のオリジナルいちご「みおしずく」は、

大粒で明るい赤色が特徴で、

甘みと酸味のバランスがばつぐんのおいしさです😆
ぜひ、この機会にお買い求めください！