今日は、淡海（おうみ）を守る釣り人の会　顧問の
永田秀夫さんにお電話をおつなぎして、
お話をお伺いしました😊☎

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「淡海を守る釣り人の会」は、その名の通り、

琵琶湖で釣りを楽しんでいる人たちが集まり、２０１７年に発足し、

２０１９年から正式な体制を作って本格的な活動を始めた団体です🎣
２５名の会員を中心に、多くの釣り人に呼びかけて、
普段釣りを楽しませてもらっている琵琶湖・淀川水系の清掃活動に取り組んでいらっしゃいます！

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一番メインとなる活動は、滋賀県や守山市などと連携して
年２回行っている、守山市の第２なぎさ公園での清掃活動だそうです🙆
今年も５月２８日（日）に、第８回目となる清掃活動を終えたところとのこと。
これまでに、２８回の清掃活動をしてきましたが、
このとき、もう一つ大事な取り組みがあって、
釣り人に対して、「ライフジャケットをつけましょう」
「漁港など立ち入り禁止区域には入らないこと」
「ゴミは捨てずに、持ち帰る」というルールやマナーの啓蒙活動も行っているそうです💪

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一回の清掃活動で、燃えるゴミがおよそ８０袋、ペットボトルが２０袋、
缶、ビンがそれぞれ５袋ずつ、合計で重さにして、およそ３００キログラムの
ゴミが回収されています👀
会の清掃活動で集めたゴミの量を積算しているそうですが、
それによると、本格的に活動に取り組み始めた２０１９年からの
４年間で、およそ１０数トンのゴミを回収したことになるそうです💥
実際、一度清掃活動を終えてきれいになったとしても、またゴミが流れ着いてくるので、

なくなることはないという感じで、本当に地道な活動ですが、

継続していかなければならないなと考えているそうです😤

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「淡海を守る釣り人の会」では、６月１８日日曜日午前１０時から、
草津市の矢橋帰帆島で清掃活動を実施します🌟

どなたでも参加していただけますが、
事前に参加申し込みをしていただくことになっていますので、
「淡海を守る釣り人の会」のフェイスブック記事にある
応募フォームから、お申し込みの上ご参加ください📩
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「淡海を守る釣り人の会」の活動内容や今後の予定などについて、
詳しくはホームページで紹介されています。またフェイスブック、ツイッター、

インスタグラムでも情報発信をされていますので
興味を持たれた方は、ぜひネットで検索してご覧ください！