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平和堂マイ・デイリー・ライフ
2025/12/03
本日は、昨年9月にヒマラヤ山脈のマナスル山の登頂に成功された
登山ガイド・佐々木 司さんに
電話でお話お聞きしました📞
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日野町にある環境教育施設
「東近江市 布引の森」で職員をされている佐々木さん🌲
個人としては「outdoor station まほろば」として
鈴鹿の山々を中心にガイドとして活動もされていまして
昨年9月にヒマラヤ山脈のマナスル山の登頂８,１６３mに成功されました🏔💪
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8月28日に日本を出国し、9月25日に登頂🎉
登頂するまで１ヶ月もかかるそうで、
一気に登るわけではなく、登っては降りて登っては降りてを繰り返し❗❓
急激な高度上昇は高山病のリスクを高めてしまうので、
酸素の薄い環境に適応できる身体を慣らしていく
“高所順応（こうしょじゅんおう）”というプロセスを踏みながら進んでいきます
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標高6000m付近までは氷河地帯を通過するのですが
晴天無風の日中は、陽射しが強くて、
標高6000ｍでも日本の夏山登山の服装じゃないと
暑さでやられてしまうんだとか🌞🙀
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クレバス（氷の割れ目）を飛び越えたり、ハシゴを渡ったりと
かなり危険な環境を進まれた佐々木さん。
恐怖を感じながらも、本や映画で見た世界が次々と目の前に現れるので
恐怖より興奮が勝ったそうです😁
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ちなみに「永源寺コミュニティーセンター」では
1月末まで佐々木さんのヒマラヤ山脈のマナスル山登頂の時の写真展示を開催しています📸
また、マナスル山登頂の様子は
佐々木さんの「noto」でも公開していますのでぜひチェックしてください📒