本日は、漫画家兼ライター

コミック本「外食がこわい」を発行された

なつめももこさんをスタジオにお迎えしました📚

今年8月に出版されたコミック本「外食がこわい」は、

キャッチコピーが

“会食恐怖症だった私が笑顔で食べられるようになるまで” で

「残すのがこわい。食事をとり分けられるのがプレッシャー」と

“食べること”自体を恐怖に感じてしまう病気『会食恐怖症』になった

自身の経験をもとに描いた作品となっています🖋

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症状が出ると、喉にゴムまりがつまったような感覚がして息が苦しくなり

食べたいのに食べられないという状態が続いてしまい、

当時は、会食などのお誘いを避けるようになって

周囲とのコミュニケーションが取りづらくなっていってしまったそうです😭

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病気のきっかけとしては、

「食べ物は残すな！」という親の強い躾から

思春期は体型のことを気にしたり、

社会人になって仕事での人間関係が気になったりと、要因はさまざま😨

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なつめさんは、自身の話をとことん寄り添って聞いてくれる

お医者さんによって病気が改善されたことで、

自身の同じような症状の人がいることを知って

漫画を通して『会食恐怖症』について伝えたいと、「外食がこわい」を描き始めました💪

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そんななつめさんの漫画は

「はちみつコミックエッセイ」の公式ページから試し読みもできます📖

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番組では他にも、管理栄養士や製菓衛生士といった過去の経歴、

漫画が好きすぎて 小学生時代は自作の少女漫画誌を作ったお話などなど

色々お聞きしました〜🎶

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