[第86回]今村翔吾/テーマ:時代小説

2019/08/16

いろんなジャンルの本、好きですが
時折、無性に時代小説を読みたくなる時があります。
例えば「のぼうの城」だったり
例えば「銀二貫」だったり。
時代劇を地上波で観る機会が激減しているので
最近は時代劇を映画で観ることも多くなりました。
そんな中、最近この時代小説というジャンルで
質も量も他を圧倒&凌駕しているのが、
今夜のゲスト、今村翔吾さん。
30歳から作家活動を始めとは思えないぐらいの
スピードで新作を発表し、「羽州ぼろ鳶組」は人気シリーズとして9作まで来ています。
先日も直木賞にノミネートされたばっかりという
凄い作家さんが今も滋賀に在住で活動されているのも嬉しい話です。
元ダンスインストラクターという肩書きや
見た目のポップさなどツッコミ所がいっぱい。
小説に対する熱い思いも伺いました。
お盆休みですか?
是非、今夜もゆっくりおつきあいください。
マスター下埜正太